こんにちは!
ボディメイク専門ジムmemoriaトレーナーの森内です!
今日は「トレーニングの効果が半減?NG行為」というテーマで発信していきます!
タイトルの通り、トレーニングの効果を減少させてしまう行動があることは皆さんはご存じですか?
今回紹介する内容に当てはまっている方、もしくは今後やってしまう可能性がある方にはとても参考になる内容かと思いますので、是非最後まで見ていってください❗️
喫煙
トレーニング効果を減少させる行動①「喫煙」です!!
タバコを吸うことでトレーニング効果を減少させる理由はいくつかあります。
まずは心肺機能の低下です。
日常的に喫煙をしている人は、心肺機能がかなり低下しています。やはりトレーニングは日常で味わうよりもずっと高い強度で運動することになります。
その際に最大限の力を発揮できなければ、筋肉に適切な負荷をかけることはできません。
結果的に、余力を残した状態でトレーニングを終えることになってしまうのです。
次に超回復の妨げです。
トレーニングで刺激した筋肉は一時的な損傷(筋肉痛)を引き起こします。
通常2~3日程度で損傷は回復し、さらに強い筋繊維へと成長を遂げます。
『刺激⇨損傷⇨回復』
ここまでが一連の筋トレの流れです!
喫煙をしている方は、血流の低下を起こし酸素の供給が遅れていまいます。超回復には十分な栄養と酸素を必要とするため、血流の悪くなった喫煙者の方は十分なトレーニング効果を得られないのです。
トレーニング後数日のアルコール摂取
トレーニング効果を減少させる行動②「トレーニング後数日のアルコール摂取」です。
アルコールには筋肉を分解させる作用があるため、トレーニング前後に関わらず、できれば控えたい飲み物です。
ただし、これから先永久的にアルコールを控えるというのも現実的ではありません。
メモリアからお客様へお伝えしているのは、「お酒との付き合い方」です。
生涯健康でスタイリッシュな体型を保つためには必要不可欠な考え方だと思います。
せめてトレーニングをして筋肉の疲労を治す期間は、アルコールの分解のため肝臓に仕事を与えないということを意識しましょう!
人間の体はあれもこれもと沢山の仕事は同時にできないということを覚えておきましょう❗️
トレーニング前の食事の摂り過ぎ
トレーニング効果を減少させる行動③「トレーニング前の食事の摂り過ぎ」です。
先ほどのアルコールの話と似ていますが、トレーニングは体にとってそれなりの負荷がかかります。その反応として脳が対象の部位に回復のシグナルを発令し筋肉に血流を回し始めます。
この動きにより、筋トレで疲労した筋肉たちが回復を始めるのです。
ですが、トレーニング前に大量の食事をしていたらどうでしょうか?
胃の中にある食べ物を消化するべく胃にも血流を回さなければなりません。
つまりトレーニング前の食事の摂り過ぎは、血流が分散されてしまうため、筋肉も胃も十分な働きができなくなってしまうのです。
充分に血流を回し、筋肉に栄養を巡らせるためにもトレーニング前には細心の注意を払って食事を摂りましょう!
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