みなさんこんにちは!
トレーナーの七海です^^
今回は「最高の体調管理法!!食事編①」というテーマでお話していきます。
さっそくですがこのブログを見て頂いている方の中に
最近こんなことで気になることがないでしょうか?
・段差のないところでつまづく
・階段を上ることがきつくなってきた
・人の話を聞き返すことが多くなってきた
・食欲が落ちてきた
・体が重たく感じる
・顔色がくすんでいる
・体全体がむくんでいる
・しわが増えたような気がする
・髪がぱさぱさ
・髪がぺちゃんこ
このような現象から最近年を感じてきたなぁ~と感じている方も
多いと思います。
私のお客様の中にも、
「最近すぐにつかれるようになった」
「この5年で肌のしわやはりが一気に多くなった」
「運動神経が鈍くなってきた」
と悩みを抱えてくるお客様がたくさんいらっしゃいます。
ですが、そのようなお客様たちに今回お伝えする食事法に変えてもらっただけで
身体が一気に軽くなり、さらには肌の血行がよくなってハリが出てきたと
たくさんの方に喜んで頂けました。
もしあなたが
「一日疲れることなくパワフルに動き回りたい!」
「できることなら肌年齢を若く保ちたい!」
「これから先の人生も生き生きと健康に生活していきたい!」
そんな風にお考えであれば今回の内容はとても貴重な内容となっておりますので
是非最後までご覧ください!
それではスタートします!
常に体の調子が良くあるための「食事」とは
常に体の調子が良くあるための「食事」についてお話ししていきます。
まず最初の食事法は
「過度な糖質制限をすることよりも満腹になるまで食べ過ぎない」
ということについて説明していきます。
最近、テレビやネットで糖質は老けやすくなる。だったり、太りやすいので
糖質は控えましょう。といった情報がたくさん流れていますよね。
このようなことから、糖質を避けがちになっている人がとても多くなっています。
これ実は、体調管理においてあまりよくない方法なんです。
そもそも糖は人間にとって大切な栄養素であり必要なエネルギー減です。
また疲労回復であったり、脳や自律神経の働きも補っているとても重要な栄養素でもあります。
特にビジネスエリートなどの頭を使うお仕事をする人にとっては
血管を循環する糖質の25%を脳で消費しています。
つまり糖抜きではいい仕事はできないということです。
今、糖質制限ダイエットが流行っていますがその中で糖質は悪いものという印象が多く広まって
いますが、それは間違った内容と言えます。
過度な糖質制限により、かえって健康を害してしまうことになるからです。
詳しくは大事な筋肉のたんぱく質が分解されて免疫や自律神経のパフォーマンスの低下を引き起こす原因となるからです。
糖質は人の体にとっては欠かせない栄養素です。
依存しない程度に抑えて食べるのであれば全く問題ないとおもっています。
老けやすい糖質
老けやすい糖質というのは糖質そのものではなく「糖質と脂質が組み合わさった食べ物」です。
また中毒性の高いカフェインの組み合わせにも注意が必要です。
「糖質・脂質」
「糖質・カフェイン」
「脂質・カフェイン」
これらは依存性が高いので覚えておいてください。
食品で例えるとケーキ、シュークリーム、カフェオレなどです。
これに対して、フルーツなどの脂を使わない糖であれば
依存性は低く食べ過ぎなければ問題ありません。
ですがケーキやシュークリームやカフェラテを一生絶対に食べてはいけないということでは
ないです。ほどほどにを意識していれば依存することなく食べれると思います。
そのためにはまず、「満腹になるまで食べない」ということが
とても重要です。
腹八分目を心がけていれば依存する食べ方にはならないはずです。
また満腹まで食べるといことは胃や腸に大きな負担やストレスをかけているということにもなります。
パフォーマンスが落ちた時こと胃や腸などの臓器に負担をかけないように
していけるといいですね。
「菜食重視は老けを加速させてしまう」
野菜をたくさん食べて健康になりましょう。
そのように聞くことよくありますよね。
ヘルシーな食事を心がけることはとても大切です。ですが
野菜ばかりに傾きすぎた食生活は、生命力が弱っていき身体の機能が低下した状態になってしまうという危険性があります。
野菜だけではなく、しっかりと「タンパク質も食べる」ことを
心がけていきましょう。
かといってタンパク質の食べ過ぎは身体が酸性に傾くので老化が進んで菜食を選ぶ方もいらっしゃいますが
過度な野菜中心のたんぱく質が不足した食生活は髪の傷みや肌荒れを招きます。
さらには精神的にも落ち着かない状態に陥っていまうのです。
また外見は老けこんだ顔つきにもなってしまいます。
適度なバランスで野菜とタンパク質を摂取していきましょう。
おすすめのバランスは
「野菜:肉=3:1」
というバランスを目安にして食事を見直してみてください。
「一口を小さくしてゆっくり食べる」
昔、よく噛んで食べなさい!
そう言われて育った方も多いんじゃないですか?
私は100回噛んでから飲み込みなさい。と言われていました。
ですが100回ってかなり面倒じゃないですか。
半分の50回でも苦痛になってくると思います。
でもよく噛むことって胃や腸に負担がかかりにくく消化吸収を良くしてくれる効果
があります。いろんなところで咀嚼回数は大事と聞きますよね。
分かってはいるものの噛まないといけないというプレッシャーから食事を楽しむ余裕が
無くなってしまう人も多いと思います。私はそうでした。
ですが今回おすすめしたいのはたとえ噛む回数が少なくても、食事の時間を健康にすることができます。
それは冒頭でもお伝えした「一口を小さくする」ということです。
いつもの半分くらいのイメージで大丈夫です。
一口を小さくすればたとえ噛む回数が少なくても胃腸に負担がかかりにくくなります。
食べ物を噛む目的は、胃腸で消化吸収しやすい大きさにすることなので
口に入れる段階である程度の大きさが小さめであればもちろん消化吸収しやすくなります。
一口が小さくなると自然と時間をかけた食事になります。
ゆったりとした食事は副交感神経を刺激するようになり胃腸の消化吸収能力を高める働きがあります。
このように胃腸のパフォーマンスを上げる食べ方をしていれば年をとっても
若いときと変わらず食事を楽しめることができます。
いかがだったでしょうか?
今回は食事編①ということで3つの内容に分けてお話ししていきました!
ぜひ心がけて行ってみてくださいね。
次回は食事編②をお話していきます。
衝撃な内容も含まれていますので是非ご覧くださいね。