ダイエット トレーニング

コレも駄目なの?間違ったダイエットの常識!

投稿日:

みなさんこんにちは!

愛知県名古屋市白壁のボディメイク専門ジムmemoria

パーソナルトレーナーの森内です(^ ^)

今回は「間違ったダイエットの常識」というテーマでお話をしていきます。

現代において、巷に出回っているダイエット知識は数多くあります。

ところが新たな悩みとして何を信じて、何を実行したらいいのか分からなくなってしまいます💦

実際に当ジムにご来店いただくお客様の中にも、何が本当の情報かわからないと困っていたお客様や、間違っていることにも気が付かず、ただ闇雲に実践していた方も多くいらっしゃいます。

当然そのようなダイエットでは結果がでるはずもなく、、

結果的に「痩せたい!!」という欲もなくなり、自己肯定感すらも下がっていってしまいます。

ですので今回は、「プロが教える間違ったダイエットの常識」をお伝えしたいきます!!

このブログを最後まで見ることで、「え!」と思うような意外な発見と共に、もう騙されることなくダイエット知識の取捨選択ができるようになりますので、是非最後までご覧ください✨

有酸素運動はNG?

間違ったダイエットの常識①有酸素運動を行うことです!

有酸素と一口にいっても、有酸素運動「のみ」を行うことはダイエットにおいて非常に非効率です。

なぜなら、有酸素運動は消費カロリーが低く、筋肉の低下を引き起こすからです。

例えば、あなたが約1時間ランニングを行ったとします。

仮に1時間のランニングをすると、200キロカロリーの消費をする言われています。

200キロカロリーを食事で例えると、なんとおにぎり約1個分です。

このおにぎり一つ分のカロリーを消費しつつ、脂肪のみならず筋肉を削りながら体を動かすと考えると効率が悪いことがわかりますよね。

本当に効率的な運動は、筋トレ×ウォーキングです。

筋肉をしっかり活性化させることで基礎代謝の向上をしつつ、強度の低いウォーキングをして脂肪を燃やしていけば、基礎代謝を落とすことなく脂肪燃焼を行うことができます!

食べないダイエットはダメ!!

間違ったダイエットの常識②断食、ファスティングです!

我々プロの目線からすると、特に女性の方がこの断食やファスティングに頼ってダイエットを行う方が非常に多い印象を受けます。

確かに、食べなければ痩せるという減量の絶対法則には当てはまりますが、はたして体重のみを落としたいのか、綺麗にスタイルを整えたいのかを明確にする必要があります。

栄養を取らない、いわゆる食べないダイエットというのは筋肉を大幅に減量させてしまい、これもまた基礎代謝の低下を招きます。

つまり、体重が落ちたその先では太りやすく痩せにくい体を作り上げてしまいます。

また、人間の防衛本能の中には「ホメオスタシス」という働きがあります。和訳すると恒常性と言い、刺激に慣れるといった意味があります。

ダイエットにおいて「ホメオスタシス」が働いてしまうと、少ない摂取カロリーに体が慣れてしまい、次第に脂肪燃焼のサイクルがストップしてしまいます。

一旦こうなると幾ら摂取カロリーを減らしても体重は落ちなくなってしまうんです。

もちろん打開策は存在していますが、専門家の指導のもと正しく行っていかないとリバウンドをしてしまうので、注意が必要です。

お腹を引き締めるためには、腹筋はやらない!

間違ったダイエットの常識③お腹を凹ませるには腹筋がおすすめ!

皆様もこのような考えをお持ちではないでしょうか?

私も昔はこの考えで腹筋を必ず取り入れていました。

もちろん腹筋運動も正しい取り入れ方をすれば有効な運動の一つです!

ただここで間違いなのが腹筋運動をすればするほど腹筋が割れるという考え方です。

実は、腹筋は誰しもいくつかに割れているものなんです。

なぜそんなお腹でも線が見えないかというと、答えは簡単でお腹周りの脂肪が覆い隠すようにして腹筋を隠しているからなんです。

なので脂肪をしっかり落とせば、腹筋運動をしなくても自然と筋が見えてきます!

ですので今日からの教訓として、「お腹を引き締めたければ、脂肪を落とす」この考えを持っていきましょう!!

最後に

はい!いかがだったでしょうか。

今日は、「間違ったダイエットの常識」というブログを書いていきました!

皆様の美と健康のきっかけに慣れていれば嬉しいです!

また次回のブログでお会いしましょう♪

-ダイエット, トレーニング

Copyright© memoria News & Blog , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.