トレーニング 健康

反り腰が歩行時に良くない理由を解説❗️

投稿日:

みなさんこんにちは🌞

トレーナーの近藤です!

みなさんは自分の姿勢が日常にどんな悪影響を与えているのか考えたことはありますか?

姿勢のパーターンはいくつかありますがその中でも今回は反り腰の姿勢について、どんな影響があるのかお伝えしていきます。

まず反り腰は、足に対して体重がしっかりと乗り切らないことがあります。

反り腰の状態は骨盤の位置と胸(胸郭)の位置が大きく離れているので、その状態が長く続けば

関節などに大きな負担が起こってきます。

胸郭の真下に骨盤があることが、正しい位置に体重を乗せることが出来ます。

2つ目は足部への影響です。

先ほどのように体重が乗り切らないと足への負担が大きくなります。

特に歩行時に大切な膝の動き(膝の屈曲)が出来なくなってしまいます。

3つ目は股関節の機能不全です。

反り腰で腰が過度に反ると肋骨が開きリブフレア状態になります。

そうすると骨盤周りの筋肉が上手く機能しなくなっていくので

歩行時に関節の節々に負担がかかりやすくなります。

少し専門的な内容になってしまいましたが、反り腰は適切なトレーニングを行なっていただければ改善していきますので是非一度体験トレーニングにお越しください!😌

名古屋市東区白壁 

*ボディメイク専門ジムmemoria  

*整体GranRoots

-トレーニング, 健康

Copyright© memoria News & Blog , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.